納期目安:
02月01日頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合はこちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
このカメラは、1954年に株式会社エルモ社から発売された二眼レフカメラで、ファインダーは通常のウェストレベルの他、蓋の内側に搭載されているミラーを倒すことによりアイレベルファインダーとして使用できます。このミラーは2段階で倒すことが出来、1段目はアイレベル、2段目は素通しのスポーツファインダーとして使用できます。
なお、このミラーはフード左の遮光板にある突起で止まるようになっており、復帰させる際はフード内に指を入れて爪などで隙間を広げる必要があります。当時の技術の限界であったようです。
シャッター速度と絞りの設定は、レンズボード左右にあるダイヤルを回し、ビューレンズの上にある窓で確認する仕組みになっています。
自動巻き止め方式のため、赤窓はありません。
ボディー背面にはフィルム感度18/10DINに対応する露出早見表が貼付されています。18/10DINとはドイツ規格の感度の旧表示で、現在の「18°」あるいは「18DIN」と同じで、ASA50(ISO50)と同じです。因みにDIN感度は対数表示を使用しているため、このように表示に揺れがあります。
作動は概ね良好です。
レンズは二眼共にオリンパスズイコーF.C.1:3.5 f=7.5㎝で、どちらもオリンパス特有のコーティングの曇りがあります。実写は可能ですが、ややコントラストが低下すると思います。
シャッターはセイコーラピッド B、1-1/500秒が搭載されています。
Bが時々1/50秒位で切れてしまうことがありますが、再チャージしてシャッターを切ると正常に作動します。その他の速度は特に問題ありません。
ボディーにはかなり多くの傷や汚れがあります。
化粧革は一部剥がれが有りますが、年式の割にはよく残っています。
ボディー左側面にあるネジ穴とピンホールは専用のフラッシュガンを取り付けるためのものですが、フラッシュガンは見当たりません。
自動巻き止めの機能は良好です。
ファインダーはミラーに曇りがあり少し暗く感じます。もっとも二眼レフのファインダーは元々余り明るいものではありません。
拡大ルーペはウェストレベル用とアイレベル用の2個が搭載されています。
総じて、実撮影には何とか使えるレベルです。撮影の道具としてよりもカメラの歴史を知る資料としての価値があるカメラかと思います。
| 商品の状態 | 傷や汚れあり","subname":"多くの人が見てわかるような傷や汚れがある |
|---|---|
| ブランド | ELMO |




















オススメ度 4.3点
現在、6件のレビューが投稿されています。